2024年10月のアーカイブ一覧|京都のインプラント手術なら医療法人明貴会山口歯科医院

BLOG ブログ

Archive 2024年10月の記事一覧

  • よく噛んで脳を活性化 インプラント治療は有効

    最近注目されているのが、咀嚼が脳のアンチエイジングにつながるというものです。具体的には、食物を噛むこと自体で大脳皮質にインパルス(神経繊維の中を伝わっていく活動電位。電動速度は有髄神経か無髄神経かなど...

  • 唾液の効能とインプラント

    1.栄養を摂り、肥満を抑える  1つは、最初の消化器としても役割です。食物を細かく嚙み砕き唾液と混ぜ、飲み込みやすくして胃に送り込んでやるという働きです。それによって栄養をきちんと吸収することが可能に...

  • 噛む噛むインプラント

    みなさんは食事をする時、一口に何回くらい咀嚼していますか?10回?20回?麺類を食べる時などは特に、ほとんど噛まずにツルツルと流しこんでいつ人もおられるかもしれません。日本人の咀嚼回数は、その時代の食...

  • インプラントの埋入法   1回法と2回法

    インプラント体を固定させるために行なわれる埋入の方法は2種類あります。埋入時に歯肉を貫通して頭を出し、歯肉が治まってから人工歯を取りつける1回法と、インプラント体を埋入させて歯肉で完全に封鎖し、骨に固...

  • インプラント治療で健康を取り戻す

    私は開業医として臨床の場で、患者さまと密着した医療現場にいます。訪問診療も行っていますので、地域に密着して現状がうかがい知ることができます。そうしたなか、あまりにも身近に大きな問題が潜んでいます。歯が...

  • インプラントと歯周病

    皆さん、歯槽膿漏や歯周病といった言葉をご存じだと思います。実は、ほとんどの方が歯槽膿漏に罹患しているといっても過言ではありません。バイオフィルムであるプラーク(歯垢)が石灰化したものが歯石です。これら...

  • インプラント治療の選択

    第二の永久歯として登場したインプラント治療は、外から見てもインプラントと天然歯の違いがわからないほどです。そればかりではなく、天然歯と同じように噛むことができるのですからこれ以上のことはありません。で...

  • インプラントで機能と審美を取り戻す

    インプラント治療において、防御壁がある付着歯肉のケースでは、的確なケアができます。外傷などで歯だけを失った場合などはインプラントで機能と審美を取り戻すもとができます。また、現在では、歯周疾患で歯を抜く...

  • インプラント専門医のインプラントに対する視点

    インプラントは世界の多くの国で開発され、ほとんどの物が生体親和性の高いチタン製のものが主流です。約60年前にスウェーデンのイエテボリ大学のブローネマルク博士はチタン製の顕微鏡を動物の骨に埋め込み、その...

  • PRPを応用した骨造成

    インプラントに必要な骨量が足りない場合、骨造成を行う必要があります。当院では骨造成を行う際に、症例によりPRPを使用しております。PRPとは、多血小板血漿のことで通常平均より濃度の高い血小板を含んだ血...

月別アーカイブ

CONTACT お問い合わせ