Archive 2024年12月の記事一覧
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インプラントオペ室
オペ室以外の一般の診療用チェアでもインプラント手術は可能ですが、通常診療を行っている場所で滅菌管理もせずインプラント手術を行うことは好ましくありません。当院では感染を防止するため、完全個室のオペ室を使...
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インプラント フラップレス手術
当院では、十分な顎の骨があること・開口障害が無く開口量が十分得られれる事など、症例が合致する場合、フラップレス手術を行うことが可能です。通常インプラント埋入手術は、歯茎をメスで切開し顎の骨を完全に露出...
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インプラント・骨再生治療前後の注意事項
インプラント治療・骨再生治療を受ける方へ □ インプラント治療を受ける前には、レントゲン撮影や歯型を採るなど、検査・診断が必要です。その結果によっては、インプラント...
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インプラント手術時の静脈内鎮静法|リスクと効果
「インプラント手術が怖い」「痛みに弱いから不安」当院では、こうした不安をお持ちの方にも安心して治療を受けていただけるよう、静脈内鎮静法を併用したインプラント手術を行っています。本コラムでは、安心して手...
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インプラント治療後通院が困難になった方へ 訪問診療
インプラントは、治療後健康に使い続ける為には、メインテナンスが欠かせません。カウンセリングをしていると、「年齢を重ねて通院ができなくなったら、こちらでメインテナンスを受けられなくなります。心配で。。。...
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インプラントと歯周病菌 レッドコンプレックスとは何か
インプラントを失う原因となるインプラント周囲炎は、歯周病とよく似た経過をたどります。インプラント周囲炎と歯周病の原因となる菌は数十種類にも及びますが、なかでも注意が必要なのは「レッドコンプレックス」と...
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食いしばりがインプラントに与える負担 マウスピースとボトックス
インプラントは、失った歯の機能を補うための治療法として有効です。しかし、インプラントは過度な負担がかかると、その寿命を大きく縮めてしまうことをご存知でしょうか。なかでも注意すべきなのが、無意識に歯を強...
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インプラント人工歯(上部構造という歯になる部分)の種類ジルコニアって?
人工ダイヤモンドとしてよく知られているジルコニア。硬く、美しく、体に優しいセラミックの一つです。身近なおところでいうと、ホームセンターなどで見かける白いセラミック包丁などもジルコニアでできています。他...
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ブルーラジカルでインプラント周囲炎は新しいステージへ
先日スタッフと共に国際口腔インプラント学会へ参加しました。そして、ブルーラジカルp-10の導入を決めました。この機器は3%の過酸化水素と青色レーザーを同時に照射し、ラジカル殺菌の技術により、虫歯菌・歯...
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インプラント治療 静脈内鎮静法と笑気吸入鎮静法で怖い、痛い、つらいを解消
当院ではサイナスリフトやインプラント埋入手術の時には、基本的に静脈内鎮静法を用いて、痛くない怖くない治療を実現しています。しかし、手術当日に車や自転車の運転ができないなど事前の飲食の制限があります。イ...