自分の歯とインプラントの違い|京都のインプラント手術なら医療法人明貴会山口歯科医院

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インプラントについて

自分の歯とインプラントの違い

自分の歯は歯の根っこと顎の骨の間に歯根膜と呼ばれる組織があります。クッションになる厚さ20~200μmの非常に敏感な組織で、紙の毛が1本挟まっても感じ取れるのは歯根膜のお陰です。

一方インプラントの場合は、顎の骨と直接結合しているためクッションはなく、感覚の受容器もありません。しかしながらインプラント治療を行った患者様は、一様に自分のはと遜色ないとおっしゃいます。これは、正しい咬み合わせを再構築することにより、咬み合わせに使われる筋肉の運動の記憶などが関与していると考えられます。

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