インプラント体の形|京都のインプラント手術なら医療法人明貴会山口歯科医院

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インプラントについて

インプラント体の形

インプラント体の材質に関しては、生体親和性が高く骨と結合するチタン製のものを使用します。今のところ歯科インプラントでがまだまだ少数派ですが、将来的には強度の高いセラミックで、人工ダイヤモンドともいわれるジルコニア製のものが多く取り入れられる可能性があります。形態はパラレルの円柱形のもので先端だけ細くなっており、インプラントのパラレル部の直径に関わらず、先端の直径が2mmになっているものを当院では主に使用しています。

その他テーパーがついているものなどがあります。場合によっては表面に歯や骨を構成しているハイドロキシアパタイトをコーティングしたものを適応に応じて使用します。

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