Category 「インプラントについて」の記事一覧
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インプラント上部構造の作製 院内技工士(国際口腔インプラント学会認定歯科技工士)
歯科技工士とは、歯の被せ物や詰め物・インプラント上部構造等を作製する国家資格を保有する医療技術専門職です。高度な精密技工技術とともに、患者様ごとに異なる歯に色や形を表現する繊細な審美感性が求められます...
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インプラントクリニック 感染対策
新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。年末年始、コロナやインフルエンザ等感染症が猛威をふるっています。当院の感染対策についてです <感染対策>スタッフは出勤前に...
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インプラントオペ室
オペ室以外の一般の診療用チェアでもインプラント手術は可能ですが、通常診療を行っている場所で滅菌管理もせずインプラント手術を行うことは好ましくありません。当院では感染を防止するため、完全個室のオペ室を使...
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インプラント フラップレス手術
当院では、十分な顎の骨があること・開口障害が無く開口量が十分得られれる事など、症例が合致する場合、フラップレス手術を行うことが可能です。通常インプラント埋入手術は、歯茎をメスで切開し顎の骨を完全に露出...
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インプラント・骨再生治療前後の注意事項
インプラント治療・骨再生治療を受ける方へ □ インプラント治療を受ける前には、レントゲン撮影や歯型を採るなど、検査・診断が必要です。その結果によっては、インプラント...
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インプラント手術時の静脈内鎮静 注意事項
歯科処置に際して、静脈内鎮静法を併用し、患者様の不安を低減し、より快適な環境を提供できることを目的としています。静脈内鎮静法をする際、血圧計、心電図などのモニターをつけた後に、点滴をとります。そこから...
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インプラント治療後通院が困難になった方へ 訪問診療
インプラントは、治療後健康に使い続ける為には、メインテナンスが欠かせません。カウンセリングをしていると、「年齢を重ねて通院ができなくなったら、こちらでメインテナンスを受けられなくなります。心配で。。。...
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インプラントと歯周病菌 レッドコンプレックス
インプラント周囲炎と歯周病はよく似ています。歯周病菌は数十種類に及ぶ種類がありますが、中でもレッドコンプレックスと呼ばれる3つの菌タンネシラフォーサイシア(T.f菌)、トレポネーマデンティコーラ(T....
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食いしばりがインプラントに与える負担 マウスピースとボトックス
インプラント治療は、失った歯を補う為の治療法として非常に有効ですが、食いしばりが原因でインプラントに悪影響を与えることがあります。食いしばりは、無意識に強い力をかけてしまう習慣で、特に睡眠中に多くみら...
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インプラント人工歯(上部構造という歯になる部分)の種類ジルコニアって?
人工ダイヤモンドとしてよく知られているジルコニア。硬く、美しく、体に優しいセラミックの一つです。身近なおところでいうと、ホームセンターなどで見かける白いセラミック包丁などもジルコニアでできています。他...