口腔の健康について
記事執筆・記事監修

歯磨きのタイミング
どんなタイミングで歯磨きを行うのが効果的でしょうか。タイミングとしては、①起床後すぐ②毎食後③就寝前の1日5回ですが、なかでも大切なのは①と③です。人が寝ている間は、唾液の分泌がぐんと減る為、口腔内で細菌が繁殖しています。就寝中には口腔内細菌が30倍に増えるという調査結果もあります。ですから、起き抜けに水を飲むとその細菌ごと体の中に取り込んでしまうことになるのです。
起きたらまず、口の中の細菌を追いだすためにクチュクチュうがいをしましょう。(当院では、洗口剤ハビットプロでうがいをすることをお勧めしています。)最後に歯ブラシで歯磨きをすることで、夜の間に繁殖した細菌を追い出すことができます。
また、就寝前には、1日の食事で溜まった口内の汚れをきれいに落とす必要があります。通常よりも丁寧なブラッシングを心掛け、フロスも忘れないようにしてください。
歯磨きの磨き方によっては、磨きすぎて歯が削れてしまうという状態になる場合もあるので、歯科衛生士に自分に適した磨き方を教えてもらうことが大切です。
記事執筆・記事監修
医療法人明貴会 山口歯科医院 理事長 山口 貴史

- ■取得資格
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- 歯学博士
- 日本口腔インプラント学会 (専門医)
- ドイツ口腔インプラント学会・国際口腔インプラント学会(専門医・指導医)
- 日本抗加齢医学会 (専門医)
- 厚生労働省 歯科医師臨床研修指導歯科医
- 点滴療法研究会 Master of IVC Therapy
